肱川守本管客間応対奉行
嘉指闇市運営 総元締
角成
長浜嘉指闇市の元締めは、瀕死を繰り返そうが、その席に座る。「死にたくない」「殺されたくない」という両者が持つ前提を一転。
ただただ相手の命に先に届く筋書きを突きつけ、自死を厭わずして対面するようになる。疲弊を感じずに命のやり取りに応じ続けた結果、角行は死角なき龍馬と成った。肱川邸来賓の間では客間応対奉行として諸国の要人のもてなしを任される。「おもてなし」は、闇市仕込みの訴求脅迫籠絡の三点責めである。
《嘉麻戸七の登用》
角成は合理を理解すると間もなく、刺客の襲撃から肱川を警護するよう依頼する。警備運営費用の削減 嘉麻戸を一定期間住まわす事で屋敷側の安心させ、*面を使った蘭学療法で嘉麻戸を縛り、肱川に無知の振替に不可欠な人材を提供する。幾重にも読みを走らせる角成の手腕を垣間見る。